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[ライブレポート] オリー・マーズ、盟友1Dとのライヴ1日目が終了!2アーティストの仲よしグループ撮影も![レポート・取材・インタビュー]


オリー・マーズ、盟友ワン・ダイレクションとのライヴ1日目が終了!
バックステージでは、2アーティストの仲よしグループ撮影も実現!



UKポップスター<オリー・マーズ>が、盟友ワン・ダイレクションとのライヴ初日を終了させた。
オリー・コールが会場に響き渡る中、オリー・マーズは「コンニチハ!」と元気にステージへ登場、昨日の単独公演(11/1@渋谷VISION)よりも大きなステージとなるが、逆に本国イギリスではアリーナ級の会場をソールドアウトさせる実力者だけあって、まるで水を得た魚のように生き生きとステージを駆け回り、伸びやかな歌声を響かせた。また、ナイル(ワン・ダイレクション)とのコラボ演奏動画が話題にもなった「ハート・スキップス・ア・ビート」では、コーラス隊もステージ前に登場して3人でダンスも披露、最後は「君たちと同じくらい、僕もワン・ダイレクションのライヴが待ちきれないよ!」「日本ダイスキ!」とオーディエンスとの嬉しい掛け声の後、「この曲を、日本の素敵なトラブルメイカーに捧げます」と大ヒット曲「トラブルメイカー」をパフォーマンス、満員の12,500人を熱狂の渦に巻き込んだ。

再生回数6500万回超え!
ここ日本でも、今年2013年全国ラジオ局で最もパワープレイを獲得し、ラジオO.A.チャート2週連続1位、ビデオエアプレイチャート3週連続1位を獲得した、大ヒット中のシングル「トラブルメイカー」!!

■トラブルメイカー

そして、ライヴ終了後はなんと、ワン・ダイレクションとのグループ撮影が実現!!仲の良さが伝わってくる、まさに和気あいあいとした写真撮影となった。 11/4(月・祝)には、日本テレビ系列テレビ番組「スッキリ!!」に生出演も決定(一部地域を除く)しているオリー・マーズだが、盟友ワン・ダイレクションとのライヴ最終日を迎える本日は、果たしてどんなステージを魅せてくれるのか!?オリー・マーズ旋風はまだまだ続く。

■オリー・マーズ: セットリスト
11/2(土) 幕張メッセ
1. Army Of Two
2. Dance With Me Tonight
3.Hand On Heart
4. Hey You Beautiful
5. Heart Skips A Beat
6. Dear Darlin’
7. Right Place Right Time
8. Troublemaker

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■関連情報
[ライブレポート]オリー・マーズ、初の日本公演(11/1(金) 東京)ライヴレポート&本人メッセージ到着!!
[ライブレポート]One Direction初来日公演、セットリスト到着!

■オリー・マーズ official link
http://www.sonymusic.co.jp/ollymurs

オリー・マーズ
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2013-11-05 13:10 この記事だけ表示

[ライブレポート]オリー・マーズ、初の日本公演(11/1(金) 東京)ライヴレポート&本人メッセージ到着!![レポート・取材・インタビュー]

UKポップスター<オリー・マーズ>が、昨夜11/1(金)、即日完売となった初の単独公演を渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて行った。
本国イギリスではアリーナ級のライヴ会場をソールドアウトさせる実力者だけあって、シンガーとしてもエンタ―テイナーとしても最高のパフォーマンスを披露、そして最後にはなんとサプライズで来場者全員と握手会も行ったオリー・マーズの初来日公演レポートをお届けします。
そして本日からはいよいよ、ワン・ダイレクションとのライヴがスタート!日本でのオリー・マーズ旋風はまだ始まったばかりだ。
11月1日、ワン・ダイレクションのジャパン・ツアーへのゲスト出演を控えたオリー・マーズが、東京・渋谷のクラブSOUND MUSEUM VISIONにて初来日公演を敢行。お茶目なキャラと完璧なヴォーカルと圧倒的存在感で会場を一杯にしたファンをもてなし、全8曲/45分のコンパクトな構成ではあったけど、天然のショウマンシップで英国民に愛される理由を印象付けた。

オーディエンスの大歓声の中、オリーは開演予定時間ぴったりに、定番ファッション(ブラウンのパンツ、白いヘンリーネックのシャツ、ベスト、帽子)に身を包み、ドラム〜ギター〜ベース〜2人のバッキング・シンガーから成るバンドを従えて登場。初っ端の『アーミー・オブ・トゥー』から、ド迫力のサウンドとそれに負けない歌声がコンパトな会場に響き渡る。“ハロー、トーキョー!”という挨拶と、“僕らは始まったばかり”というサビが交錯して、オリーの本格的な日本進出がスタートしたことを宣言しているようにも聴こえたものだ。続いて、「今夜僕と踊りたい子はいる?」と呼びかけてから歌い始めたのは、もちろん『ダンス・ウィズ・ミー・トゥナイト』。お得意のダンスを披露し、あの『]ファクター』時代から有名な“Olly Wiggle(お尻のシェイク)”が時折飛び出すと、女の子たちの悲鳴が上がる。決して少なくはない男の子たちからも、声援はかなり飛んでいたけど……。以上2曲を歌い終えた時点でやっとひと息。
「ニホンダイスキ!」などと覚えたての日本語を織り交ぜて改めて自己紹介し、身を乗り出してコミュニケートする彼。とにかく歌ってない時は喋っているし、体は一瞬もじっとしていないし、3曲目の『ヘイ・ユー・ビューティフル』を「全ての日本の女性たち」に捧げるなんてサービスもお手の物だ。『ダンス・ウィズ・ミー〜』にしろ、この手の遊び心たっぷりに駆け引きを楽しむ曲はそもそも彼のオハコなんだけど、次の『ディア・ダーリン』でトーンを少しチェンジ。一番のお気に入りだというこの切ないラヴソングは歌唱力の見せどころでもあり、熱唱するオリーはもう汗だくだ。「暑いね!こんなに汗かいちゃった。でも僕はいい匂いがするんだよ。試してみる?」と言って、いきなりステージ前の女性ファンにアプローチ!彼女曰く、本当にいい匂いがするらしい。

かと思えば、今度は昨夜の寿司屋でのディナーの話に夢中になって、せっかくの甘酸っぱい気分が吹き飛んでしまったものの(!)、オリーのリクエストでみんなケータイでライトアップし、頭上でミラーボールがきらめき始めると空間は再びロマンティックに塗り替えられて、英国で11月末に最新シングルとしてカットされるバラード『ハンド・オン・ハート』へ――。
なるほど、これはクリスマス時期にうってつけの1曲かも。が、またもやロマンティック気分は束の間、彼はファンに渡された日の丸印のハチマキをうれしそうに締めて、その上から帽子をかぶってポーズをとる。とことん期待を裏切らないエンターテイナーなのだ。
そんなハチマキ姿で彼は6曲目の『ライト・プレイス・ライト・タイム』をオーディエンスと合唱し、合唱といえば7曲目の『ハート・スキップス・ア・ビート』も、ちょっと古い曲ながらみんな練習済み。息がぴったり合ったバッキング・シンガーたちとのダンスでも会場を湧かせると、そろそろフィナーレが迫ってきたのだが、ここでオリーからビッグなサプライズが待っていた。そう、終演後に全員参加の握手会を行なうというから、オーディエンスは騒然。そして聴こえてきたラストの曲は言うまでもなく、今年全国ラジオ局で最もパワープレイを獲得し目下ヘビロテ中の『トラブルメイカー』だった。その後の握手会は、ひとりひとり順番を待つわけだから、最後の人が彼と対面できたのは約1時間後。でも、みんなオリーからの思いがけないプレゼントに大満足して帰っていったはずだ。 (新谷洋子)


オリーからのメッセージ


「僕の初来日を素晴らしいものにしてくれてありがとう。
日本の皆は最高だよ。
僕の日本語もちゃんと通じたみたいで盛り上がってくれて嬉しかったよ。
また近いうちに会えたらいいな。日本ダイスキ!」


■セットリスト
オリー・マーズ 初来日単独公演2013
11/1(金) 渋谷SOUND MUSEUM VISION
1. Army Of Two
2. Dance With Me Tonight
3. Hey You Beautifu
l 4. Dear Darlin’
5. Hand On Heart
6. Right Place Right Time
7. Heart Skips A Beat
8. Troublemaker

■オリー・マーズ official link
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2013-11-05 13:00 この記事だけ表示

[ライブ]グレゴリー・ポーター:エネルギー漲る東京公演レポート到着[レポート・取材・インタビュー]

 
音楽ライター内本順一氏による、今、もっとも注目される男性ジャズ・シンガー、グレゴリー・ポーターの9月6日(金)に行われたブルーノート東京公演のレポートが届いた。

今年3月から、わずか半年で早くも2度目の単独来日を果たしたグレゴリー・ポーター。3 rdアルバム『リキッド・スピリット』がブルーノート・レコードからの初メジャー作として9月4日に発売され、注目が集まる最中での公演だ。2ndステージを観た。

バンド・メンバーは3月と同じく、チップ・クロフォード(ピアノ)、アーロン・ジェイムス(ベース)、エマニュエル・ハロルド(ドラムス)、ヨウスケ・サトウ(サックス)。ポーターのレギュラー・バンドであり、アルバムでもこのメンバーが中心になって演奏している。

まず書いておきたいのが、3月に観たとき以上にこのレギュラー・バンドの一体感が増しているように思えたこと。ポーターが詩人としての才能にも長けたシンガー・ソングライターであることはアルバムを聴けばよくわかるが、ライブにおいてその側面が強調される場面はさほどなく、第一にバンド・アンサンブルに重きがおかれている。ポーター含めた5人の押しと引き、絡み方が、3月に観たときよりもいっそう絶妙かつ熱度の高いものに感じられたのだ。
この回では、まず2ndアルバム『ビー・グッド』から2曲歌われ、続いて新作『リキッド・スピリット』から3曲。再び『ビー・グッド』から2曲歌って本編が終わり、アンコールで1stアルバム『ウォーター』から1曲。新作のなかでは特にアルバムの冒頭曲「ノー・ラヴ・ダイング」の「絶対に絶対にもうぼくのもとで愛を死なせはしない」というフレーズがハッキリと意志を伴って響いてきてグッときた。強い気持ちを訴えるときのポーターのヴォーカルはそのまま強くダイナミックなものとなる。そこに揺さぶられる。

しかし全編通して最も印象に残ったのは、やはり本編ラストの「ビー・グッド」とアンコールの「1960ホワット?」だ。片や胸に沁み渡るバラードで、片や緊張感を孕んだメッセージ性とグルーヴに強度のある曲。対極にあるようでいて、ポーターの作風とか世界観を代表するような2曲であり、極論するなら彼の全ての曲はこの何れかの方向性に含まれるようにも思う。ざっくり書くならラブ・ソングとプロテスト・ソング。そう、グレゴリー・ポーターとは愛と自由を歌うシンガーなのだと、改めてそのことを再認識できた夜であった。(文・内本順一)
ブルーノートからの新作『リキッド・スピリット』はヨーロッパ各国で発売され、既にiTunesジャズ・アルバム&シングル・チャートにて、イギリス、フランス、ドイツ、オランダなどで1位を獲得。今、最も世界が求める声となっている。

■Gregory Porter - Liquid Spirit


■グレゴリー・ポーター ユニバーサル公式サイト
http://um-llc.jp/gregory/

Gregory Porter (グレゴリーポーター)
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2013-09-12 11:06 この記事だけ表示

[インタビュー]初のヘッドライナー公演も決定「PORTER ROBINSON」スペシャルインタビュー到着![レポート・取材・インタビュー]

現在のDJ界の貴公子と言えばティエスト。しかし、次なるプリンスは間違いなくポーター・ロビンソンだろう。アメリカのEDMシーンから突如登場した21歳のイケメン天才児は新しいダンス・ミュージックの潮流となること間違いなし。それは今年のフジロックのステージで証明してくれた。そんな彼のプレイを見逃した人に朗報、なんとアゲハでのヘッドライナー・ショウが決定、まさに飛ぶとりを落とす勢いでスター街道まっしぐらのポーター・ロビンソンに話を聞いた。

――21歳でこんなにも成功すると思いましたか?
「凄く光栄に思っているよ。でも、成功しなかったとしても、こつこつ音楽を作り続けていると思うよ。サポートしてくれるファンにありがたいといつも思っているよ」
――なぜ、成功したと思いますか?
「3年前くらいにアメリカでダンス・ミュージックが本当にブレイクして、その過程を見ていたから、どうすれば成功するか、肌で感じることが出来たのが凄くよかった。ダンス・ミュージックのファンはみんな若かったから、同じように若い僕に共感してくれたんだと思う。」

――あなたの音楽はどんな音楽か説明してもらえますか?

「エレクトリック・ミュージックで、ダンス・ミュージックだね。初期の頃はもっとダンス・ミュージックだったけど、今はもっとエモーショナルでエナジェテックな音楽になっていっていると思う。美しいかんじかな。
ダンス・フロアーだけじゃなく、車の中でも、家で聞いていても、楽しめる音楽だね。」

――なるほど、こういう音楽にどうやって目覚めていったのですか。
「12歳の頃にダンス・ダンス・レボリューションというゲームのファンで、そのゲームで初めてエレクトリック・ミュージックを聞いて、こんな凄い音楽があるのかと感動して、自分でも作りたいと思って作り始めたんだ。僕は若いかもしれないけど、10年近くダンス・ミュージックを作り続けているんだ。そういう積み重ねが、今の成功に繋がっていると思うよ。」




――うわっー、完全にオタク世代ですね。そんな人が世界的なDJになっていくって、凄い時代が来ましたね。しかも、日本のカルチャーが影響を与えているなんて、光栄です。
「そうだよ。アニメも大好き、だから僕の「Easy」などの曲のPVにはアニメを使っているんだ。原宿ファッションも大好きだよ。日本に来れるのが、うれしくって仕方がないんだ。」
――じゃっ、次の来日も楽しみですね。フジロック以上にたくさんのファンがあなたのDJを聞きに行くと思うので、頑張ってください。?
「ありがとう。今から凄く待ち遠しいよ。」
■PORTER ROBINSON(ポーター・ロビンソン)からのメッセージ


[インタビュー 久保 憲司

<関連リンク>
■PORTER ROBINSON、フジロックでのライブ写真も掲載中
「フジロックってどんなとこ?現地レポート2013」

■PORTER ROBINSON official link
http://porterrobinsonofficial.com/

公演情報

2013/10/13(日)
ageHa@studio coast(東京)
[チケット情報はこちら]

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2013-08-07 18:24 この記事だけ表示

[インタビュー]イギリス最重要新人アーティスト トム・オデールの日本初ステージ前のインタビューが到着![レポート・取材・インタビュー]

フジロック'13に出演した、今、イギリスで最も注目を集めている2013年の最重要新人TOM ODELL(トム・オデール)。
日本初ステージを前に取材されたスペシャルインタビューが到着!



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――ツアーを始めてかなり経ちますが、ああいう極めてパーソナルな曲を、毎晩大勢の人の前で古傷を暴くようにして歌うのは、精神的に負担になりませんか?
ああ、確かにそういう部分もあるよね。特に初めてのツアーではそう感じることもよくあった。実際、エモーショナルな面で消耗させられるし、僕の曲はエモーショナル極まりない。ただ、これまでのライヴ体験でひとつ悟ったことがあって、それぞれの曲を書いた時の気持ちを思い起こして、そこに自分の心を近づければ近づけるほど、パフォーマンスに説得力が加わるんだよね。だから消耗するとしても、それだけの価値はあると思う。僕は自分のパフォーマンスに全力を注いでいるわけだし、僕自身のためにも、オーディエンスのためにも、それくらいの犠牲を払っていいと思う。もっともっと心に訴えるはずだから。。

――あなたは2013年最大級の新人のひとりと目されているわけですけど、そういう状況をどんな風に受け止めていますか?
正直言うと、そういう雑音は無視しているようなところがある。僕って元々おだてられて浮かれてしまうタイプじゃないし、そういうことって往々にして一過性のものでしかないと、早々に気付いちゃったんだ。僕が何よりも愛しているのは、毎晩のようにステージに立ってパフォーマンスをすることであり、音楽を作ること。そのためにできる限り時間を充てていて、実際今はものすごく忙しくて、巷での評判についてゆっくり考える時間がなかったりもする。それに僕の場合、何かプレッシャーを感じるとしたら、それは外からじゃなくて自分で自分にかけるプレッシャーなんだよ。
――ピアノとの関係について伺います。7歳に弾き始めたそうですが、最初に触れた時から「これが自分の楽器だ!」というような魅力を感じたんでしょうか
そうだね。記憶を遡ると、5歳か6歳の時におばあちゃんの家にあったピアノを見たのが、最初の出会いだったのかな。すっかり魅了されちゃって、以来ずっと「弾いてみたい!」という欲求を抱いていた。だって、ピアノって本当に興味深い楽器なんだよ。弦があって、それをハンマーで叩くことで音を奏でる――というとても複雑な構造で、かつ、途方もなく音に深みがある。本当に僕は惚れ込んでしまったんだ。それで、7歳くらいになってようやくピアノのレッスンを受けさせてもらえるようになって、11〜12歳まで何年か続けたんだけど、そのうちにクラシカルな面には少し興味を失って、ポップ・ミュージックやロックンロールに目覚めた。ポップとロックにある自由に惹かれたんだよ。それで、ピアノで自分を表現する方法を見つけ出そうと試行錯誤を始めて、最終的にはソングライティングを通じてそれを実践するようになったのさ。
――ピアノを使うことが、あなたの曲作りのアプローチや曲のスタイルに大きな影響を与えていると思いますか?
多分影響はあるんだと思う。世の中には、ピアノを弾くソングライターよりギターを弾くソングライターのほうが多いわけで、恐らくピアノを弾くソングライターたちは、よりユニークなアプローチをしているんじゃないかな。とはいえ、僕自身はほかのやり方を知らないんだよね……。ピアノを弾きながら歌うことしか知らない人間だから(笑)。ソングライティングの方法はずっと変わってないんだ。

――じゃあ、ほかの楽器やスタイルと浮気したことはない?
ギターも弾けることは弾けるよ。ギターにも以前から興味はあった。でもピアノみたいには弾けない。ギターは苦手みたいなんだ(笑)これまでも一向に上達しなかったしね。だから、ちゃんと演奏できるピアノのほうが圧倒的に楽しいんだ。
――やっぱりほかのピアノ弾きのシンガー・ソングライターには共感しますか?
うん。ほかのピアノ・プレイヤーたちには、大いにインスパイアされる。ほら、エルトン・ジョンやトム・ウェイツ、キャット・パワー、ビリー・ジョエルといった人たちだね。みんなものすごくたくさんインスピレーションをくれるよ。それに、当初僕に「曲を書きたい」と思わせてくれたアーティストというのもまさに、ピアノ弾きのシンガー・ソングライターたちだった。今でも常に、彼らの作品を聴き直してそこから学んでいるんだ。そもそも、まだ子供だった頃に父がくれたエルトン・ジョンのアルバム『黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)』が、ソングライティングへの興味をかき立てた最初の起爆剤だった。ピアノを弾く時にエルトンが注ぐエネルギーや、彼の曲そのものに含まれたエネルギーが、僕を突き動かしたんだよ。
――18歳の時にブライトンでライヴ活動を始めてから、しばらく苦労があったようですが、「うまく行くかも」と手応えを得た瞬間を覚えていますか?
そうだな……リリー・アレンの友達が来てくれたライヴかもね。ある女性がライヴを観に来てくれて、僕に「あなたの音楽は素晴らしいから、友達にCDをあげようと思うの」って話をしてくれたんだ。最初はそれが誰のことなのか全然知らなくて、あとでその友達っていうのがリリーだと分かって、「うわあ、そりゃクレイジーな話だ!」って思った。で、彼女からリリーの手にCDが渡って、次のライヴになんとリリー自身がやって来たんだ! そしてライヴが終わってから、彼女が僕のところにやってきて、挨拶をして、一緒に一杯飲みに行ったんだよね。音楽のことやら色んなことをふたりで話して、リリーはレーベルを始めたって話も訊かせてくれて……最終的に彼女のレーベルと契約して、こうしてアルバムをリリースできることになったんだ。
――レーベル社長としてのリリーはどんな人? あなたのやりたいようにやらせてくれた?
ああ。もう本当に本当に最高だよ。これ以上のボスは望めないね!マジに。
――そのデビュー・アルバム『Long Way Down』については、明確なイメージを描いていたんですか?
うん。僕はこのアルバムを本当に誇りに感じているんだけど、とにかくライヴに近い音でレコーディングすることにこだわっていたんだ。あとは……そう、かなりトラディショナルな方法で作ったとも言えるね。アルバムを作るにあたって、ブルース・スプリングスティーンやボブ・ディランといった人たちのアプローチにインスパイアされて、例えばデジタルではなくテープを使ったりして、ライヴ感に満ちた音をいかにして作り上げるのか、時間をかけて実験したんだ。そして、スタジオに入るまでに全曲を完成させて、すでにリストアップしてあって、2か月間で一気にスタジオで録音した。そういう意味でも、すごくトラディショナルなんじゃないかな。
――トラディショナルと言えば、全10曲で35分という尺もまさにそうですよね。
ああ、そうだよね。僕は昔から10曲入りのデビュー・アルバムってアイデアに憧れていたんだよ。僕が好きなデビュー・アルバムって、みんな10曲入りだったように思うし。
――これらの曲は、あなたの人生における特定の時期を題材にして書かれたもの?
そうだよ。限りなく自伝的なアルバムで、極めてパーソナルなアルバムなんだ。僕はこうしてソロのシンガー・ソングライターになる前はバンド活動をしていて、最終的になぜソロになったかと言うと、ある時期から僕は自分の人生体験を題材にしたすごくパーソナルな曲を書き始めて、音楽がどんどんパーソナルになったからなんだよね。従ってこのアルバムも自伝的内容で、過去数年間に僕の身に起きたことに根差している。具体的には、自分にとってすごくインパクトのあったひとつの恋愛体験が、大きなインスピレーションを与えてくれたよ。だからこれらの曲は全て僕自身の視線に貫かれていているんだ。
――冒頭でもあなたの歌詞の赤裸々さに触れましたが、普段もエモーショナルでオープンな人間だと思う?
多分曲に書くことで、エモーショナルな面が強調されるんだと思う。普段の僕はそれほど、常時感情をさらけ出すタイプの人間じゃない。ただ、ロマンティシズムを備えた文学にすごく興味があるんだ。映画にしてもそうだね。特にアメリカ文学が好きで、インスパイアされる。例えばスコット・フィッツジェラルドだったり、チャールズ・ブコウスキーだったり、ジャック・ケルアックだったり。この辺の作家たちの文学作品に特有のドラマティックさが好きなんだ。
――『Long Way Down』というタイトルにこめた意図は?
アルバムに収められている同名の曲にインスパイアされたもので、ロンドンに関する曲なんだけど……僕はある日、とある建物の屋根によじ登って、そこから地上を見下ろしていたんだ。すごく高い建物でね。そういう高い場所から地上を見下ろしていると、たくさんの、様々な感情が心の中に湧いてくるものなんだよ。その時の心境も少なからずアルバムのインスピレーションになっていて、だからタイトルに選んだのさ。
――あなたは二度にわたってバーバリーのショウに音楽を提供していますよね。どんな経緯でコラボを始めたんですか? クリストファー・ベイリーがファンということ?
うん、クリストファーは今では友達なんだけど、彼が僕のデモを聴いてすごく気に入ってくれたことをきっかけに知り合ったんだ。以来ずっと連絡を取り続けて、まずは去年9月の2012年春夏のショウに、『Another Love』をフィーチャーしてくれたのさ。あの曲をレコーディングし終えてから、1週間も経っていなかった時だった。それに僕自身もクリストファーの大ファンなんだ。壮大なヴィジョンを持った革新的クリエイターだと思う。クリエイティヴな意味ですごくインスパイアされるし、彼がバーバリーでやっていることに興味津々なんだ。で、確か去年のクリスマスの頃かな、クリストファーとまた話をしていて「また何か一緒にやろうよ」と僕が提案して、彼も「ぜひ実現させよう」って言ってくれて、結局2月の秋冬のショウでまたコラボすることになった。今度は、ショウで実際に僕がライヴで演奏したんだ。合唱団を従えて。最高だったよ。本当にバーバリーとのコラボは大好きだし、ディテールまでこだわり抜いていて、途方もなくクリエイティヴな素晴らしいブランドだと思う。彼らのためなら、いくらでも時間を割くよ!
――バーバリーの服もついでにゲットしました?
うん! ジャケットを何着かもらった(笑)。
――男性アーティストは女性ほど見た目で云々言われることはないと思うんですが、ファッションとかヴィジュアル・イメージで意識していることはある?
いいや、特にないな。いつもだいたい、着ていて自分が楽なものを身に着けてるんじゃないかな。でも、バーバリーとコラボするようになってから間違いなく、ファッションに目覚めてもっと関心を持つようになったよ(笑)。バーバリーが作るものにはインスパイアされるしね。とはいえ、元々見た目をあれこれ気にするタイプじゃない。何よりも大切なのは音楽だから。
――7月には来日する予定ですが、日本は初めて? どんな印象を抱いていますか?
うん、初めてだよ。もう今からマジに、楽しみで楽しみでしょうがないんだ! 周りの人たちから、日本について色んな話を聞いていて、みんな褒めちぎってるから、本当に待ちきれないよ(笑)。うん、絶対楽しい体験になると思うよ。
――日本でぜひやってみたいことはある?
う〜ん、そうだな、ライヴでいつもやってることがあって、サウンドチェックの時とかにふと思いついた曲をカバーするんだ。毎回、敢えてよく知らない曲、よく知らないアーティストを選んで、試してみるんだよ。だから、多分日本でもそれをやると思うよ。
―― フジ・ロックではどんなショウを期待できそうですか?
たくさんのエネルギー! 僕は本当にありったけの情熱をパフォーマンスに注いでいるから、観に来てくれた人みんなに、何かしら力強いものを、何かしらパワフルなものを感じて欲しい。そうなるといいなって願ってるよ!
――長い目で見て、アーティスト/ミュージシャンとして目指すところは?
そうだな、アーティストとして何をもって成功とするのかは、人によって違うし、それを見極めるのは簡単じゃない。でも、今までの経験からひとつ学んだことがあって、それは“成功”じゃなくて逆に“失敗”に関する教訓なんだけど、故意にほかの人たちを喜ばせようとしたり、おもねるようなことをした瞬間、僕はアーティストとして“失敗”したことになるんじゃないかな。僕は世界中の人たちみんなを満足させたいとは思っていない。もちろんできる限り大勢の人たちに自分の音楽を届けたいとは願っているけど、自分自身に誠実な音楽しか僕には作れない。ほかの人たちのことを考えながら音楽を作り始めた瞬間に、問題が沸々と湧いてくる。だから僕は、これからも自分自身が誇りに感じられるアルバムを作り続けたい、自分自身が満足できる曲を書き続けたい。純粋に誇りを感じられる曲をね、これからもずっとそれを実行できるように、全力を尽くすつもりだよ。これまでもずっとそうだったし、うん、この先もね。
――つい先日、『Q』誌のビートルズ特集に掲載されたあなたのインタヴューを興味深く読んだんですが、その中でビートルズが極めて英国的である点を論じていましたよね。あなた自身もそういう意味で、美意識や感性の部分で英国的なミュージシャンだと捉えていますか?
そうだね。ほら、音楽シーンには英国人なのにアメリカン・ミュージックを模倣するアーティストが多いから、純粋で典型的なブリティッシュ・ミュージックを作るアーティストに、僕は心から敬意を抱いているし、すごくインスパイアされるんだ。そういう音楽を作るのは簡単じゃないからね。だからこそ、極めてブリティッシュな音楽を作ったビートルズが大好きで、それを実践した数少ないアーティストのひと組だと思う。で、僕自身もそういう音楽を理想に掲げているんだ。だってブリティッシュ・ミュージックには偉大な文化的価値と歴史があって、英国だけじゃなくて世界中のアーティストに影響を与えたわけだからね。そういう音楽を受け継いで、伝統を絶やさないようにしたいんだ。
[インタビュー 新谷洋子]

■トム・オデール official link
http://www.sonymusic.co.jp/tomodell

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トム・オデール
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2013-08-07 11:52 この記事だけ表示