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[ヨーガクイチオシ] 洋楽80's!あの頃のサウンドを今ふたたび![ヨーガクイチオシ]


今もなお語り継がれる80年代の洋楽サウンド。いい音楽は時代を超えて、そしてあの頃の伝説のステージが、この春続々とよみがえります。そこで、音楽ライター久保田泰平さんに当時の音楽シーンや、名曲の数々をご紹介いただきました。


80年代っぽい音……と言って思い浮かべるニュアンスはさまざま。それこそ今年のグラミー賞を賑わせたブルーノ・マーズ「Locked Out of Heaven」やダフト・パンク「Get Lucky」も、サウンドのテイストこそ違えど80年代っぽさを備えている楽曲であるし、これは80年代に限ったことではありませんが、ひとくちに〈○○年代の音〉と言い切れないぐらい、10年間にはいろいろなトピックがありました。


5月に8度目の来日公演を果たすブライアン・セッツァー・オーケストラ。リーダーであるブライアン・セッツァーは、80年代に3ピース・ロック・バンド、ブライアン・セッツァー・オーケストラ。ストレイ・キャッツのメンバーとして活躍。ストレイ・キャッツは、80年代初頭にイギリスで起きたネオ・ロカビリー・ムーヴメントの象徴で(ストレイ・キャッツはアメリカ出身のバンド)、ティンエイジャーのパーティー・ミュージックとして楽しまれていた草創期のロックンロール、そのエッセンスをサウンドとヴィジュアルの両面でクールに再生したバンドでした。70年代半ば、高度なテクニックやレコーディング作品における芸術性が珍重されていったロックにアンチテーゼを唱えたのがパンク・ロックでしたが、ネオ・ロカビリーもその延長上にあったムーヴメントだったのです。


大衆向けのキャッチーなメロディーと時代にそぐった耳当たりの良いサウンド(多くはキーボードを前面に押し出していた)──腕利きのミュージシャンたちによって職人的に編まれていったポップスやロックも、80年代のヒット・チャートを飾ったサウンドのひとつ。TOTOスターシップREOスピードワゴンジャーニーフォリナーエイジアなどがその代表格で、出自はバラバラですが、ほとんどが長いキャリアを積んできたミュージシャンばかり。かつてはサイケやプログレなど革新的なサウンドを標榜していたグループも多く、時代におもねって商業的な方向に寄っていったという見方もされ、当時の日本では〈産業ロック〉と揶揄する音楽評論家もいましたが、高い演奏力や緻密なアレンジなど、音楽的な見どころは非常に多いカテゴリーであることは間違いありません。



80年代の音楽シーンに大きな影響をもたらしたものといえば、81年に開局されたケーブルTVチャンネル、MTV。全米を網羅する音楽専門チャンネルの登場は、音楽に〈観る〉という楽しみを付加しました。この新しいメディアを有効に活用したのは、まずアメリカ国外のアーティストたち。デュラン・デュランカルチャー・クラブらといったイギリス勢は娯楽性に富んだミュージック・ビデオを制作し、MTVを通してプロモーションを展開。地道なコンサート・ツアーをやらずしてアメリカでの知名度をぐんぐんと高めていったのです。
アメリカのアーティストに目を向ければ、過激なファッションやセクシーさを魅力としていたプリンスマドンナもMTVをうまく活用したアーティストだったでしょうし、ハード・ロック勢のなかからラットモトリー・クルー、トゥイステッド・シスターなどグラマラスなヴィジュアルなバンドが台頭していったのも、MTVによる効果が大きかったはずです。
そして、MTVと言って思い出されるのがマイケル・ジャクソン「Thriller」(83年)のミュージック・ビデオ。制作費に50万ドル(当時の相場の10倍以上)を注ぎ込み、13分以上(楽曲そのものは6分弱)にもおよぶ、もはやショート・ムーヴィーと言ってもよい「Thriller」は、ギネス記録を達成した同名のアルバムと共に、後世に語り継がれる傑作となったのです。

MTVの登場もあって一般社会に及ぼす音楽の影響力が増していった80年代。忘れられない出来事と言えば、85年夏に開催されたチャリティー・イヴェント〈LIVE AID〉。アフリカ難民救済を目的とし、ロンドンとフィラデルフィアの2か所で同時開催されたたこのイヴェントには、世界のトップ・アーティストが一同に集結。ロンドンにはポール・マッカートニーをはじめ、ワム!、エルトン・ジョンザ・フーデヴィッド・ボウイクイーンU2スティングら、フィラデルフィアにはライオネル・リッチーボブ・ディランローリング・ストーンズデュラン・デュランレッド・ツェッペリンニール・ヤングなどなど、その顔ぶれの一部を挙げただけでも、どれだけ大規模なイヴェントだったかが当時を知らない人たちにも伝わるでしょう。
また、イヴェントに先駆けて制作された楽曲「We Are The World」にもビッグなアーティストたちが〈USA FOR AFRICA〉の名の下でレコーディングに参加。シングルは700万枚以上のセールスを記録し、飢えるアフリカに100億円近くの寄付をもたらしました。この「We Are The World」を書いたのは、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。片や84年に『Thriller』で、片や85年に『Can't Slow Down』でグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した、まさに〈時の人〉による共作でした。そんなお二方、マイケル・ジャクソンのその後は言わずもがなですが、ライオネル・リッチーは翌年に「Say You, Say Me」が大ヒット。2006年にはアルバム『Coming Home』が全米トップ10に入り、2012年に発表したカントリー・シンガーとのコラボレーション・アルバム『Tuskegee』を全米2位に送り込んでいるほか、近年ではアラブ諸国にまでその人気を広げているのです。


ライター:久保田泰平

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ヨーガクプラス

2014-03-03 11:08 この記事だけ表示