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[イチオシ] ノエル・ギャラガー 新アルバム発売目前!インタビューが到着![ヨーガクイチオシ]

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オアシス解散から2年。遂に、元オアシスのノエル・ギャラガーによる待望のソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』が本国イギリスに先がけ、ここ日本で10月12日にいよいよ先行発売!
初のソロ作品発表を前に、ノエルの想いを語ったインタビューが到着!!


●初のソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』も本当に凄くいいアルバムで、貴方ならではの必ず前とは違うことをしようとか、新しいことをしようという意識がやはりアルバムにも出ています。一方でAmorphous Androgynousと組んだものと含め(ソロ・プロジェクトが)2作品分出来ていますよね。ということは、今回のHigh Flying Birdsのアルバムは、far out(ぶっとんでいる)という言葉で表現されているAmorphous Androgynousとのアルバムとの違い、どういうふうにわけられていますか。
「あえてオアシスと比較させてもらうよ。そのほうが簡単だから。オアシスでは、10曲全てが一つの物語を綴るような、或は全てにまとまりがあって感情と音楽の旅に連れてってくれるようなアルバムを作るのが非常に難しかった。というのも、俺が5曲くらい同じようなスタイルで書いても、リアムや他のメンバーが違う意味合いを込めた曲を書いて持ってくるわけだから、一貫性のある作品としてのアルバムを作ることが常に難しかった。でも、このアルバムは、愛、希望、帰属、逃避といったテーマがそれぞれの曲を繋いでいる。だからこそ、より聞きごたえのある作品になっていると思う。旅を体験できるからね。だから、俺に言わせれば、アルバムを最初から最後まで聞き通すと、そこには、普通の人のある日常が描かれている。アルバムの物語は1曲目の“Everybody’s On The Run”から始まる。この曲は二人の人間が、端的に言ってしまえば「今いる場所が嫌だから、ここから逃げ出そう」と言ってる歌。で、そこからアルバムの曲を順々に聞いていくと、その二人が恋に堕ちたり、”What A LIFE”では素晴らしい経験もしたりする。でも、”Stranded on the Wrong Beach”まで行くと、自分達が逃げてきた場所は、最初にいた場所とちっとも変わらないってことに気づく。で、正にそれが”Stop The Clocks”で歌っていることなんだ。「元いた場所に戻ろうぜ」ってね。隣の芝生は必ずしも青いわけじゃないってことさ。賢い連中だよね。(笑)」
●いわゆるロックンロールに関しては、年齢を重ねていくことと上手く共存できない音楽を作り続ける人も多いわけなんですけど、貴方は自分はシンガー・ソングライターでロックンロールじゃないという中には、自分の今の年齢と音楽とを近づけたいという気持ちもあったんでしょうか。
「俺は自分の魂からしか曲を書くことができない。それに尽きる。不思議に聞こえるかもしれないけど、俺は自分が書くものに対して、自分でコントロールできないんだ。例えば「よし、今日はダンス・ソングを書くぞ」と決めて曲を書き始めるようなことは絶対にない。出来ないんだ。家にギターが1本置いてあって、思いつくまま曲を書く、というだけ。
●さっき、自分が書く曲は自分のソウルからくるとおっしゃいましたけど、これまでオアシスにいた時というのは、こういうタイプの曲はリアムの声に合うからと書かれていたのですか。
「そうだった。だから、本当の意味で心の込もった歌を書くことができなかった。リアムは自分で書いた歌なら(感情を込めて)歌うことはできる。彼は”Songbird”が何の歌かわかっている。でも、”Layla”が何の歌かはわかっていない。それでどうやって感情を込められるっていうんだ。難しいよ。俺が誰かが書いた曲を貰って歌おうと思っても、それはただの言葉でしかない。何も感じなければただの言葉に過ぎない。で、当然、俺とリアムは兄弟だから、俺があいつに歌詞の意味を説明しようとしても無駄さ。喧嘩になるだけだ。だから、いつも、「はい、これが歌詞だ」って渡して、あいつのやりたいようにやらせてた。歌い手が自分で書いた曲を歌うほうが、より心が込もっているし、魂を込められる。そういうものなんだ」
●曲の話に移りたいのですが、“The Death Of You And Me”は凄くいい曲で、歌詞も凄く印象深くて聞かせて頂いたんですけど、嘗て”Live Forever”を始め、生きることを歌った貴方が逆説的とは言え、”Death”という言葉を使ったことが凄く印象的なんですけれども、貴方にとって「死」というのはわりとスタートとイコールなのでしょうか。
「いや、そういうわけじゃない。曲も「死」についてじゃない。「何かの終わり」についてなんだ。英語の表現の一つで、例えば「煙草を辞めないと、俺は終わりだif I don’t quit smoking, it will be the death of me」或は「ここから去らないと俺は終わりだIf I don’t leave this place, it will be the death of me」という感じで使う。この曲の本質は、二人の人間が「今いるところを離れないと、二人は終わりだ」と言っている。それを、俺なりに巧み且つ詩的に綴った。音楽的アレンジを効かせて、トランペットも入れた。今回アルバムに物語性を持たせたということで、曲の作り方は別として、歌詞の書き方がこれまでと違った。自分が感じたまま書けるようになったから。リアムもスタジアムも何も意識しないで書けた。自分にとって大事なことを歌にすることができた」 −−−−歌詞がよりパーソナルになったと?「ああ、その通りだ。おそらく、これまでで一番パーソナルなんじゃないかな」
●「The Death Of You And Me」のシングルのジャケットに「It’s never too late to be what you might have been」(今からでも、あなたが本来なっていたかもしれない人になることはできる)という言葉が書いてあるのですが、貴方にとって、なりたかった自分の像なんてあったりしますか。
「あれは、ロサンゼルスに3ヶ月いて、毎日あの劇場の前を車で通ってたんだけど、毎日あそこに違うことわざが書いてあったんだ。中には全く突き刺さらなかったものもあったんだけど。アメリカ的過ぎたりしてね。でも、たまたま、運命だったのか、俺のカメラマンがロスに来て「写真を撮ろう」ってことになった日、つまりあのジャケットの写真を撮る日に、あの劇場の前を車で通ったら、「It’s never too late to be what you might have been」って書いてあったんだ。で、思わず「すげえ!ありがとう」って。どういう意味かって?好きに解釈してくれればいい。俺にとっては、「これをやるのに(ソロをやるのに)まだ遅くない」って意味だった。「決して歳をとりすぎていない」って。全ての人にとって前向きなメッセージだと思う。決して遅すぎるなんてことはないんだ。もし何かやりたいと思っていたことがあるのなら、やってみるべきだ。煙草をやめるのも遅過ぎることなんてない。煙草を吸うのだって遅すぎることはない。あとは、よくわかんないけど…なんだ…、車の免許をとるのだって遅すぎるなんてことはない。(笑)」
●個人的にはどうですか。何か新しく挑戦したいことはありますか。
「これだよ。ソロ・アーティストになることさ。俺にとってはそういう意味だけど、みんなにはそのまま受け止めるんじゃなく、自分なりの解釈をして欲しい。俺の場合は、オアシスをやってなかったら、今頃ニール・ヤングみたいになっていたかもしれない。つまり、今からでも遅くないってこと。だから、今こうしてるんだ」
●ビーディ・アイがクラシックなものへのこだわりを濃厚に伝えるとしたら、あなたの作品はオアシス時代と同様に、サウンドや音楽のフォームをどう進化させるか、深めるか、これまでとどう変わるかへの鋭い意識が曲たちのアレンジから伝わってきます。このあたりの兄弟の音楽的な資質の違いは、解散の裏側にあった理由の一つだったりもするのでしょうか。
「それはない。ロックンロールは好きだったし。今も大好きさ。(そんな理由で)あのバンドを辞めたりはしないさ。音楽的な違いはなかった。俺にとってはなかった」「結果論になってしまうけど、じゃあ、仮にだ。オアシスがもう一枚アルバムを作ったとしよう。そこに5曲High Flying Birdsの曲が入って、5曲ビーディ・アイのアルバムの曲が入る。あまりに違うよね。いいアルバムにはならなかっただろう。頑張ってなんとかまとめようとしただろう。何らかのコンセプトを付けて売ろうとしただろう。でも、そこまでいい作品にはならなかったと思う。彼らのアルバムは俺がいないからこそいいものになったと思うし、俺のアルバムも彼らがいないからいいものができたんだと思う。だろ?彼奴らはロックンロールを追求してて、バンドで、最高だし、頑張ってもらいたい。俺はバンドじゃない。俺は自分自身の為に曲を書いてる。これが今の俺なんだ。座ってアコースティック・ギター1本で君に演奏できる曲を作っている。ということ。でも、音楽的な違いというのはなかった」
●曲について聞きたいのですが、”If I Had A Gun”。「Gun」と言えば、暴力的な象徴として未だに使われていますし、未だに戦争は終わっていません。ただ、この曲で「Gun」太陽を撃つという、とてもロマンチックな使われ方をしていますけど、この曲が生まれてきたいきさつを教えてもらえますか。なぜ「Gun」という言葉を使ったのか。
「自分でもよくわからない。確かオアシスの最後のツアーだった。世界中どこでだって曲が書けるというのに、よりによってペルーで書いたんだ。ペルーだぜ。これまでロサンゼルス、東京、ニューヨーク、ロンドン、マンチェスターで曲を書いたことはあるけど、ペルーだぜ。全く。なぜだかね。今でもはっきり覚えている。コードをいろいろ弾きまくっていて、もう何千回も弾いたことのあるコードだったはずなんだけど、その日に限ってメロディーがひらめいたんだ。♪♪♪で、なんであのIf I had a gun という歌詞を思いついたのかはわからない。俺としてはね。いつも(歌詞を書くときというのは)、歌詞の最初のきっかけさえできれば、どんな歌になるかだいたいわかるんだ。ということで、If I had a gun, I’d shoot a hole into the sun/And love would burn this city down for youと出来て、「なんてロマンチックなんだ」と思って、そのまま全部書き上げた。 この曲は、”Wonderwall”と似てるんじゃないかな。”Wonderwall”では「君に言いたいことがたくさんあるのに、どう言っていいのかわからない」って言うけど、”If I Had A Gun”のほうは、その瞬間の到来を待っているという。「君に愛しているよと伝えるチャンスを見計らっていたんだ」って普通は言うところを、「その瞬間が俺を見つけてくれるのを待っているんだ」っていう。よく出来てるだろ?天才さ(笑)でも、オアシスでは絶対に書けなかった歌詞だった。リアムに「興味ねぇ」って言われるのがおちだからな。で、結局俺が歌う羽目になって、シングルになることなく、名曲がまたもや埋もれてしまっていただろうっていう」
●音楽以外のことを少し伺いたいのですが、でこの間震災がったことをご存知だと思うのですが、どこでご存知になりましたか、どんなことを考えましたか。
「ロサンゼルスにいた。仙台でライヴをやったこともあったから、(震災の)数年前に行ったばかりだったから、あの光景を目の当たりにして、信じられなかったよ。「一体何が起きたんだ」って。その上、原発の問題も浮上して。まだ冬だったし、とにかく酷いと思った。ある映像で、誰かが丘の上から撮ったものなんだけど、町がみるみるうちに流されて消えてしまったってのを見た。でも、一方で、世界中であれほどの惨事から立ち直れるとしたら日本人以外いないとも思った。元の状態に戻そうと、懸命に働くだろう。他の国であれが起きてたらそうはいかないだろう。日本人は、なんて言うか、問題に対してそれを収拾しなきゃっていう集中力がある。いずれにせよ、子供達の様子なんかを見て、ショックを受けたよ。悲しかった。おそらく、イギリス人には永遠に理解できないだろう。イギリスには地震がないから。日本では頻繁に起こるんだよね。俺なんか津波というものさえ理解できない。「何?ビルが丸ごと流される?どういうこと?」って。俺の脳ではその情報処理は無理だ。だから、世界中でこの困難を乗り越えられる国民がいるとすれば、それは日本人しかいないと思う」
●ライヴを楽しみにしているのですが、ライヴのプランはどんな感じなのですか。」
「今年、何本かやって、来年本格的にツアーをする予定だ。日本には絶対に行くよ。
●内容とかはどんなふうにするのとかは?
「ショウと呼べるものはない。見るものは何もない。オアシスのライヴは忘れてくれ。あれはもうない。リアムもいないし、スクリーンもない。どんな内容になるか俺もまだわからないけど、俺は話すこともそんなないし、ただステージに上がって、曲を演奏して、オアシスの曲も何曲かやって、みんなで大合唱して、みんなで拍手して、「いいライヴだったね」と言いながらみんなで会場を後にする。「本当にいいライヴだった」ってね。「オアシスよりも良かったかって?それはどうだろうか」ってな展開にきっとなるだろう。ライヴ演出とかはまだわからない。全く考えていない。曲だけで十分楽しめるものであって欲しいとは思っている。オアシスのライヴはセットも派手で、リアムもいて、凄く色彩豊かで華やかだった。でも、今度のライヴはもう少し落ち着いていて、みんなが音楽をちゃんと聞いてくれればいいと思っている。MC用に何か面白いネタを幾つか用意しとかなきゃだな」
●ちなみにギターなしで歌う曲とかもあったりするんですかね。
「ないよ。あるわけないじゃん。ライヴでってことだよね?ないよ。ギターはずっと弾きっぱなしに決まってるじゃないか」
●ソロになってから初めて取材させてもらって、凄く満ち足りて、リラックスされて、幸せな姿を拝見して、とても幸せなんだろうなと思うんですけど、今の貴方の幸福感はソロになったことが大きいのですか。
「わからないけど、自分が全てコントロールできてることが潜在意識に働いているのかもしれない。誰かについ先日指摘されたんだけど、このアルバムは、俺が全ての曲を書いて、プロデュースも全て携わっているという点で『モーニング・グローリー』以来になるんだ。あれ以降は、誰か他に共同プロデューサーがいたり、他のメンバーが曲を書いたり、アイディアを出したりしていた。今回、自分で全てを掌握して、自分の力で全てを形にしたプロジェクトっていうのは、実に1995年以来のことなんだ。自分のペースで物事が進められるっていうのは嬉しいよ。自分のやりたいように何だってできるわけだから。それは最高だよ。でも、何も、これまでと比較してそう言ってるんじゃない。だって、オアシスの規模は半端なかったから。これはもっと小規模だ。でも、楽だった。喧嘩もないし、口論もない。服とかどうでもいいことに煩わされることもない。今は純粋に音楽だけに打ち込みたくてやってる。音楽が全てさ」
●幸せそうですね。ありがとうございました。
「こちらこそありがとう」
(8月17日 ロンドン)

▼ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ 「ザ・デス・オブ・ユー・アンド・ミー」
ミュージックビデオ試聴はこちら
http://www.noelgallagher.com/#videos/the-death-of-you-and-me

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ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
アルバム『NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS | ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』
10月12日日本先行発売決定!
通常盤CD 2520円(税込)
初回限定CD+DVD 3150円(税込)
*日本盤ボーナストラック2曲収録予定

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2011-09-30 11:26 この記事だけ表示